いつまでも
中身は
●基礎立ち上がりの部分から床下面にまで配筋を施し、厚さ180mmの土間コンクリートを打つべた基礎を標準としています。
●土間を支える外周部の基礎立ち上がりは、幅150mmとしています。

●土台と1階の床根太には、インサイジング加工と作材の加圧注入を行ったものを使用。
●外壁は1回床面から1mの範囲に薬剤を吹き付けます。


在来工法に比べて、木材の欠損が大幅に少ないことが大きな特長。木材自身の強度の低下を抑えることができます。
テックワンの梁受金具は、防錆性の高い新溶融めっきを採用。細部まで、安心・安全を高めるためのケアを施しています。
テックワンの耐久性は、1995年の阪神淡路大震災を再現した三次元実大振動試験によって検証されています(2004年12月7日於:独立行政法人土木研究所)。また、性能評価機関に準じた試験内容(「在米軸組工法住宅の許容応力度設計」公益財団法人日本住宅・木材施術センター企画編集)で各接合部の耐力を検証。高い強度を実証しています。




特許技術を最大限に生かした揺れを吸収する
世界最高品質の制震装置
コパンの家では、耐震等級3の強さを長く発揮するために、その衝撃を吸収する制振装置「evoltz(エヴォルツ)」を採用しています。建物がそもそも揺れにくく、住まいへの負担を最小限にしています。
目に見えない建物内部の構造は震度1の小さな地震でもダメージを受けています。
地震対策において重要なのは「耐震工法」
しかし耐震だけでは補えない技術もあります
※延床面積30坪、 総2階の住宅に使用されている数量をEvoltz社にて試算




ジョリパットはデザイン性が高いことがメリットです。一般的な塗装材であれば表面が平になるので、模様付けはできないことがほとんど。しかし、ジョリパットは職人が手作業でコテで塗っていくので、さまざまな模様を表現することができます。ラフ仕上げにすれば職人が独自の模様で仕上げ、「世界に一つだけ」のデザインを表現することもできます。