●基礎立ち上がりの部分から床下面にまで配筋を施し、厚さ180mmの土間コンクリートを打つべた基礎を標準としています。
●土間を支える外周部の基礎立ち上がりは、幅150mmとしています。
●土台と1階の床根太には、インサイジング加工と作材の加圧注入を行ったものを使用。
●外壁は1回床面から1mの範囲に薬剤を吹き付けます。
在来工法に比べて、木材の欠損が大幅に少ないことが大きな特長。木材自身の強度の低下を抑えることができます。
テックワンの梁受金具は、防錆性の高い新溶融めっきを採用。細部まで、安心・安全を高めるためのケアを施しています。
特許技術を最大限に生かした揺れを吸収する
世界最高品質の制震装置 コパンの家では、耐震等級3の強さを長く発揮するために、その衝撃を吸収する制振装置「evoltz(エヴォルツ)」を採用しています。建物がそもそも揺れにくく、住まいへの負担を最小限にしています。地震対策において重要なのは「耐震工法」
しかし耐震だけでは補えない技術もあります