23.11.20
現場進捗レポート(断熱工事編)こんにちは。
マクドナルドのハッピーセットの人生ゲームが思いのほか、ハマってしまった中野です。
#スマイルポイントを貯めるって表現いいですね
#笑顔を貯めよう!
今週の照生(愛猫)です。
#葉っぱに目がありません
#刺身には目もくれず
#ニャンモナイト(猫が丸まってアンモナイトみたいになっている様)
さて。
今日は『現場進捗レポート(断熱工事編)』というテーマでお話しします。
copan no ie.の断熱は壁・天井をウレタン吹付で施工しております。
天井の厚みは200㎜、壁の厚みは90㎜(ほぼ柱の厚みいっぱい)に吹いています。
床はサーマックスという高性能なスタイロフォームを敷き詰め機密テープで隙間なく施工しております。
建物の断熱性を測る指標としてUA値というものがあります。
使用した断熱材の熱還流率(熱の伝わりやすさ)と施工した厚みを掛け合わせ、どれだけ外からの熱を遮るかを計算します。
UA値は小さい値ほど断熱性能が良いと判断します。
その他に建物の気密性を測る指標でC値というものがあります。
C値とは建物全体の隙間面積の割合を表す指標で表面積当たりどのくらいの隙間があるかを計ります。
当然、小さい数字の方が気密性が良いです。
最近では0.5以下という数字が高気密な住宅と言われております。
copan no ie.はUA値≒0.55、C値≒0.4くらいの平均値で施工しております。
エアコン1台で室温を快適な温度に保てます。
#施工基準は90㎜厚ですが柱厚いっぱいに吹いています(105㎜厚)
#金物の周りも吹いて金属からの熱や隙間を遮っています
copan no ie.では心地いい空間を提案するために、雪国で快適に暮らせる性能にもこだわり施工しております。
この冬、実物のモデルハウスでどのくらい暖かいか体験してみてください。
今日は以上でーす。
SR見学のご予約はコチラ↓↓↓
https://www.copannoie.com/reservation/